藍の花が咲く、それは職人の経験と日々の努力
みいと織、古代紡績の中心地にて今もなお残る伝統、伊勢の神領にて唯一の織元
天日で干された先染めの糸は、乾燥と天候を見計らい軒下へ
沈殿藍の発酵建ての瓶が埋設された藍の間、微生物による発酵で色がきまる
100年以上使い込まれた、小巾の自動織機