地図・名所
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tokowakaya おかげ手ぬぐい 夏至
夏至 / Summer solstice 伊勢 二見浦では、一年で太陽のエネルギーが一番強くなる夏至の頃に、太古からの名勝 夫婦岩の間から登る日の出を遥拝することができます。 伊勢の地元では二十年に一度のお祭り「御木曳行事」の際、まず、二見興玉神社へ参拝(浜参宮)してから祭りへ挑みます。 また、伊勢参宮の禊所として古くから知られ、まずは二見浦で海水を浴び、穢れを落としてから神宮神域へと入りました。 お伊勢参りのスタート地点として、おかげ参りの際は、夫婦岩近くの龍宮社前の禊浜にて手足を浸けて心身・魂を興しましょう。 伊勢とこわかやの伊勢木綿の手ぬぐいは、伝統の織布「伊勢木綿」に千有余年の歴史を誇る伝統工芸「伊勢型紙」を用い、日本独自の染色技法「注染め」にて職人の手で丁寧に染められた手拭です。 伊勢型紙とは千有余年の歴史を誇る伝統工芸品で 和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、図柄を丹念に彫り抜いたものですが、型紙を作るには高度な技術と根気や忍耐が必要です。 江戸時代から250年以上続く伝統の織布「伊勢木綿」。最上質の綿を一本に撚り、慎重に織り上げられる。そのため通気性、調湿性を兼ね備え、シワになりにくくなめらかな肌触り。使うほどふんわり風合いが増していきます。
¥1,980
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tokowakaya おかげ手ぬぐい 本宮大社
■おかげ手ぬぐい/本宮大社 Kumano hongutaisha 熊野三山のひとつ、熊野本宮大社。三山の中でも、とりわけ古式ゆかしい雰囲気を漂わせ「よみがえりの地」と伝えられています。 主祭神である家津美御子大神(ケツミミコノオオカミ)とは、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の別名で、パワーのひとつに「蘇生」があります。 伊勢神宮・内宮のご祭神・天照大御神(アマテラスオオミカミ)と素戔嗚尊(スサノオノミコト)は姉弟の関係であり、双璧をなす重要な聖地です。 元来、日本国の守護と皇室の繁栄を祈る「神宮」に対して「本宮」は、一願成就の神様として老若男女を問わず庶民のさまざまな願い事をかなえてくださると信じられたことから、平安期以降には「蟻の熊野詣」と呼ばれるほどに参詣者が多かったと伝わっています。 『未来に向かって祈りを捧げ黄泉返りを願う』 熊野参詣道を辿り、神々が隠る深山の霊場の地・熊野に入ると、心を甦らさせることができ、新たな気持ちとなります。よみがえりのパワーによって、あなたの人生がよみがえり、健康がよみがえることでしょう。 伊勢とこわかやの伊勢木綿の手ぬぐいは、伝統の織布「伊勢木綿」に千有余年の歴史を誇る伝統工芸「伊勢型紙」を用い、日本独自の染色技法「注染め」にて職人の手で丁寧に染められた手拭です。 伊勢型紙とは千有余年の歴史を誇る伝統工芸品で 和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀で、図柄を丹念に彫り抜いたものですが、型紙を作るには高度な技術と根気や忍耐が必要です。 江戸時代から250年以上続く伝統の織布「伊勢木綿」。最上質の綿を一本に撚り、慎重に織り上げられる。そのため通気性、調湿性を兼ね備え、シワになりにくくなめらかな肌触り。使うほどふんわり風合いが増していきます。
¥1,980