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おかげ手ぬぐい 本宮大社
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■おかげ手ぬぐい/本宮大社
伊勢から熊野へ、
『おかげ参り』の流行した江戸の頃、旅人は江戸から歩いて伊勢参りを終えたのち、 熱心な旅人は伊勢田丸から白装束へ着替え、熊野古道伊勢路を歩き、 熊野三山へ向かいました。伊勢とこわかやでは、その到達点とも言える光景を手ぬぐいに謹製いたしました。
熊野三山の一つ、熊野本宮大社。 三山の中でも、特に古風ゆかしい雰囲気を漂わせて「よみがえりの地」と伝えられています。 主祭神である家津美御子大神(ケツミミコノオオカミ)とは、素戔嗚尊(スサノオノミコト)の別名で、神力の一つに「蘇生」があります。
元来、古来より国家の安泰や平和を祈願し、国の守護を司る神聖な場所とされてきた伊勢の「神宮」に対して「本宮」は、庶民の一願成就の神様として老若男女の様々な願い叶えると平安時代以降には「蟻の熊野参拝」と呼ばれるほどに伊勢詣を済ませた参拝者が熊野古道を歩き熊野へ向かいました。
伊勢とこわかやの おかげ手ぬぐい 本宮大社は、千有余年の歴史を支える伝統工芸「伊勢型紙」を用い、日本独自の染色技法「注染め」にて職人の手で丁寧に染められた手拭です。
伊勢型紙とは千有余年の歴史を目指す伝統工芸品で和紙を加工した紙(型地紙)に彫刻刀、図柄を念頭に置いたものですが、型紙を作るには高度な技術と根気や忍耐が必要です。
生地は、今は生産していない小巾の自動織機でゆっくり織られて、小巾の生地(着物の反物の巾着)で丁寧に作られています。
昔懐かしい、シワになりにくく滑らかな肌触り。使うほどにふんわりとした質感が増していきます。
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