説明
■熊野三山お参歩袋/熊野
昔ながらの小巾の生地を表装に丹精を込めて伊勢にて謹製いたしました。
御朱印帳とお賽銭、手拭を収納して、お参りの袋として、数珠やお線香を収納したり、文庫本・新書版などブックポーチとして、化粧ポーチ、お茶のお稽古袋など、幅広くご活用いただけます。
イセノモン御朱印帳が2冊入るサイズです。
伊勢から熊野へ
『おかげ参り』の流行した江戸の頃、旅人は江戸から歩いて伊勢参りを終えたのち、熱心な旅人は伊勢田丸から白装束へ着替え、熊野古道伊勢を歩き、熊野三山へ向かいました。
柄は熊野の山々、海、古道の木々、熊野の花火、火祭り、修験の法螺貝、熊野に座す三山(本宮大社、那智大社、速玉大社)の八咫烏をイメージして表現させて頂きました。
八咫烏は古代エジプトのの壁神話画に見られ、シルクロードを経て、古代中国の神話でも見られ、太陽の中に住み、太陽を象徴すると伝わってきました。
イセノモンのお参歩袋は、今は生産していない自動織機でゆっくり織られた小巾の生地(着物の反物の生地)を用いて、丁寧にお作りしております。
懐かしい、シワになりにくい滑らかな質感。
使うほど重厚な質感が増していきます。

※絵柄の出方が、画像の商品と異なる場合がございます。
※裏生地が変更になる場合がございます。
※こちらの商品は実店舗と在庫を共有しており、ご注文完了後に商品を確保できない場合がございます。その際、改めてキャンセルのメールをお送りいたします。何卒ご了承いただけますと幸いです。