熊野三山　てちょう袋 （熊野大花火）

■熊野三山　てちょう袋／ 熊野花火

昔ながらの小巾の木綿を国の伝統工芸品の伊勢型紙を用いて、日本独自の本染にて染色した生地を表装に丹精込めて丁寧に作りました。

文庫本・新書版・イセノモン御朱印帳1冊・茶道用袱紗が入るサイズです。 

柄は、毎年8月17日に三重県熊野市木本町　七里御浜海岸海岸で開催される。三百余年の伝統を誇る、熊野大花火大会。

熊野大花火大会の名物花火の一つ、30号玉（三尺玉：直径90ｃｍ・重量250ｋｇ）の「三尺玉海上自爆」をイメージし誂えました。

伊勢とこわかやの イセノモン 手帖袋は、今は生産していない小巾の自動織機でゆっくり織られた小巾の生地（着物の反物の生地）を用いて丁寧にお作りさせていただいております。

昔懐かしい、シワになりにくく優しい触り心地で、使うほどふんわりとした質感が増していきます。