説明
サミットキーリング / Summit keyring
古来から伝えられてきた日本独自の結び方で願いが叶うと言われる「叶結び」。
結び目の裏表が「口」と「十」の字になることから叶結びと呼ばれます。
本製品は伊勢志摩サミット でG7各国首脳・閣僚など代表団にバックチャームとして贈られました。
伊賀組みひも
1976年（昭和51年）12月15日に経済産業大臣指定の伝統的工芸品に指定されています。
その起源は奈良時代以前にさかのぼるといわれ、当初は経巻や仏具・神具の紐として用いられました。伊賀地域の気候は養蚕に適していたこと、また文化の中心である京都に近いことなどもあり、明治時代中期から近代的な産業として発展しました。現代では和装には欠かせない伝統工芸品で、帯締や羽織紐などによく用いられています。
